木の棒を持つ人:BUSHMEN travel gearのロゴストーリー ~その1


こんにちは!BUSHMEN日本代理店スタッフです。

BUSHMEN travel gearが日本上陸を果たしてから、初めての夏を迎えています。いかがお過ごしでしょうか。

ここヨーロッパはスイスでも、短い期間ではありますが、毎年夏はやってきます。夜9時過ぎまで外が明るく、最高の季節です。ただ、仕方がありませんが、外出や移動は例年のようにはいかない状況です。

とはいえ、お家にいながらBUSHMENへの理解を深めることは可能です!そこで、新シリーズとして「BUSHMEN tavel gearのブランドロゴに込められたストーリー」をお伝えしていきます。

今回は、BUSHMEN(ブッシュメン)という言葉とロゴマーク誕生物語についてお話します。

なぜBUSHMENなのか

 

こちらが(お馴染みになりつつある?)BUSHMEN travel gearのロゴマーク。アフリカの地平線太陽を連想させる赤とオレンジを背景に、木の棒を持つ人の姿が描かれています。

BUSHMEN(ブッシュメン)という名は、南アフリカの先住民族サン人の通称からヒントを得ています。

公式ウェブサイトでも、サン人について紹介しています。

人類の歴史が始まって以来、常に自然と隣り合わせに生きてきたサン人の生き方に共感したPiotr Kowalski(ピョートル・コワルスキー)は、「リソースを極限まで抑えた道具と共に、最大限に自然と協調すること」を目指した自身のアウトドアギアメーカーをBUSHMEN travel gear(ブッシュメン・トラベルギア)と名付けました。

また、BUSHMENという名称には、ブッシュクラフトを愛する全てのブッシュクラフトマンへの想いも込められています。便利さや快適さを物の消費で解決するのではなく、身の回りにある資源を活用して、環境に適用した生を営むブッシュクラフトマンを支えるトラベルギア、という意味のBUSHMEN travel gearでもあります。

稲妻に立ち向かう男

BUSHMENのロゴマークに描かれた、木の棒を持つ人の姿。実は、このイメージが最初に現れたのは、創始者ピョートルの夢の中でした。以下、ピョートル談です。

 

森でキャンプファイヤーをしていた夜のこと。

 

僕のテントは大雨ですっかり壊れてしまっていた。

誰かに連絡する手立てもなく、僕は自然の中で完全にオフラインの状態だった。

どうすることもできないので、火を見つめながらじっとしていた。

 

そのうち、眠りに誘われ、僕は夢を見た。

 

夢の中では激しい雨が降っている。

 

そこに突如、一人の男が姿を現した。彼の瞳は怒りに満ちている。

 

次の瞬間、大きな稲妻が空に光った。

 

しかし、男は轟音にも臆することなく、勇敢にその手を振り上げ、巨大な稲妻を鷲掴みしたのだ!

 

男の手の中に目をやると、空から切り離された稲妻は「道具(木の棒)」に変わっていたのだ。

 

デンマーク人とポーランド人との血を引く芸術家 Marcelina Terkelsen(マルセリナ・テルケルセン)は、ピョートルが夢で見た光景を、先人達の技術であるペトログリフ(岩石線画)の荒々しい筆遣いを真似て具現化しました。

ピョートルの夢は、私たちを取り巻く世界、そこに立ち向かう勇気、手にする成功、そして生きていくための共同体を気づかせる人生という物語において決定的な瞬間だったのです。

Youtube動画では、冒頭に稲妻に手を振り上げるBUSHMENのロゴが使われています。

BUSHMEN travel gearのロゴ誕生ストーリーをお伝えしました。

次回は、ロゴマークに込められたBUSHMENの想いや物づくりのコンセプトをお話しします。お楽しみに!

BUSHMEN代理店スタッフ 田島

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