説明
は、ブッシュクラフトと軍事目的のために特別にデザインされたタープです。
ジャングル・カモフラージュとして世界的に知られるWoodland Pattern(ウッドランド・パターンまたはM81ウッドランド)を採用しています。
アメリカで考案されて以来、現在でも50ヵ国以上の軍隊で使用されています。
タープの素材には、軽量且つ耐水性と通気性に優れるリップストップ生地を使用しています。片面には、オリーブ、ブラウン、ブラック、コヨーテの4色が織りなす迷彩柄が施されています。
これら4色の不規則な形状が絡み合って生み出す柄は、タープが周辺の木々や緑に自然に溶け込むことを可能にします。
もう一方の面である銀色レイヤーには、絶縁体が施されています。冷える夜には、銀色レイヤーを内側にすることで、体の熱を反射しタープ内の保温効果が期待できます。
また、暑い日差しの下では、銀色レイヤーを表にすることで太陽光を反射し、タープ下に快適な空間をもたらします。
UPF 50+
THERMO-Tarpの最大UVカット効果は、UPF 50+(紫外線保護指数)であることが、BUSHMENラボでは実証されています。
UVA(紫外線A波) – 肌へのダメージに繋がる紫外線 – 最大UVカット効果 97,74%
UVB (紫外線B波)– 皮膚癌のリスクを高める紫外線 – 最大UVカット効果 99,92%
ユニークな構造
BUSHMEN Thermo-Tarpは、単なる軽量で実用的なキャンプシェルターではありません。
ブランケットやマットレス、フルサイズベッドやストレッチャーなど、シチュエーションに合わせて様々なギアに変身します。さらには、断熱シートを利用して、衣類を乾かす事にも使用できます。
もちろん、緊急時に視認性を高めるレスキューブランケットとしても使うこともできます。
ループ
BUSHMENによって特別にデザインされたループは、従来型に比べて使いやすさが更にアップしました。
各ループの適切な配置により、様々な環境下での作業が可能です。また、タープをしっかり固定するのにも一役買ってくれます。
ループの構造にも改良を加え、タープの端にかかる力を分散させる特性を持たせました。したがって、強度を保つためのループの補強縫いをする必要がなくなりました。
また、四隅のループは従来の方法で補強をしているため、タープ全体の強度は更に高いものになりました。
便利な収納袋
タープは、側面と底面の2箇所に持ち手が付いたバッグに収納できます。しっかり畳めば、収納時の最小サイズは25センチ x 16センチと、バックパックの前ポケットに収まるほどコンパクトになります。
ハンモック使用時には、収納袋のループにリッヂラインを通して、身の回り品が収納できる便利なポケットとして使うこともできます。
使い方いろいろ
トリプルスティッチの技術により、 THERMO – Tarp 3×3 / camo は様々な使い方で楽しむことができます。
身の回りにある木石や岩のくぼみ、トレッキングポールやパドルなどの道具を合わせて使えば、周囲の環境や天候に適用したシェルターとして使うことができます。
従来型のテントに比べ、 THERMO – Tarp 3×3 / camo はあらゆる場面でより優れた機能を発揮します。同じ重さのテントより大きく広げることができ、3-4人の睡眠スペースを確保します。 あなたのHammockやBushbedをプロテクトするのに最適なギアが、 THERMO – Tarp 3×3 / camo です。
タープの使い道を更に詳しく:BUSHMEN直伝ターポロジー
3×3 THERMO-Tarp CAMO の仕様:
- サイズ 300cm x 300cm
- ループ数:16
- 重さ:790g
- 素材の特徴:良通気性・耐水性(3500mm), リップストップ生地, 三重補強縫製
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